静岡県静岡市黒俣にある藤川キャンプヒルLUNA・Luna。
標高730mの山頂に位置し、小鳥のさえずりや心地良い風の音、日常では味わえない自然の音が響き渡ります。
今回はそんな大自然の観察ができる藤川キャンプヒルLUNA・Lunaをご紹介します。
当ブログでは、全国のキャンプ場を巡っているライターが、実際に藤川キャンプヒルLUNA・Lunaに行った際の経験をお伝えします。
藤川キャンプヒルLUNA・Lunaを検討している方の参考になれたら幸いです。
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藤川キャンプヒル・ルナルナへ行ってみた感想・魅力
とてもよく手入れが行き届き、管理されたキャンプ場です。
どのサイトも静かに過ごすことができます。
キャンプ場にはアンジーという名前のヤギもいます。
ぜひ触れ合ってみてください!
運が良ければカモシカを見ることもできます。
夏場は虫がすごくて、とくにアブが大量です。
でも刺されることは全くありませんでした。
真夏でも夜は涼しいので、気持ちよく過ごせます。
澄んだ空気ならではの、綺麗な夜空を見ることができます。
流星群の日に当たれば最高な星空を拝むことができそうですね。
子どもたちが自然の中で伸び伸びとでき、大人も自然にリフレッシュされて童心に帰ることができる。
みんなで無邪気に笑いあい、一緒に楽しむことができる。
それが藤川キャンプヒルLUNA・Lunaの魅力です。
藤川キャンプヒル・ルナルナ|自然を楽しむキャンプで必要な持ち物
藤川キャンプヒル・ルナルナのような、自然をとことん楽しむキャンプでの持ち物は、必要最低限のもの。
つまり、寝る、明かり、食事の3つです。
寝る道具
まずは寝るための道具、テントとマットとシュラフ(寝袋)です。
そして暗闇を照らすランタンやヘッドライトです。
手元が見えないと不便ですので、ヘッドライトは持っていきましょう。
食事
必要なものは食材だけではありません。
調理道具や食器はもちろんのこと、調味料も忘れずにお持ちください。
調味料は結構な頻度で忘れてしまいます。
事前の準備はとても大事です。
過ごす場所
あとは雨除けや日除けになるタープです。
タープはテントの代用にもなります。
チェアーとテーブルは絶対に必要とは言えません。
ソロキャンプでしたらなくて大丈夫ですね。
服装の注意点
結構重要視するのはキャンプ時の服装です。
夏場はとくに心配は入りませんが冬場の服装は軽装だと、楽しいキャンプも地獄に変わります。
寒暖差の激しい時は防寒対策をしっかりとしましょう。
救急キッドやお薬も忘れずに!!
片付けの準備
焚き火後の後始末はきちんとやりましょう。
キャンプ場によっては炭、灰を捨てることができない場所もあります。
そんなときは火消し壺やゴミ袋を常備しておきましょう。
環境を汚すことは許されません。
キャンプした痕跡を残さないぐらい綺麗にして帰りましょう。
藤川キャンプヒル・ルナルナ|施設概要・アクセス・料金
藤川キャンプヒルLUNA・Lunaの施設概要
営業日時
チェックイン 13時〜18時
チェックアウト 11時
シーズン営業4月〜11月末で定休日なし
サイト環境
・全面オートサイト
・サイト内に乗り入れ可能な駐車スペースあり
・立地環境は高原と林間
・サイト地面は土と砂
・管理棟、炊事場、シャワールーム、水洗トイレが完備
その他
・クレジットカード利用不可です。
・ペットは可能です。
・ネット予約は可能です。
近隣施設
もりのくに温泉 もりのいずみと湯ノ島温泉浴場
奥大井音戯の郷
大井川鉄道SL資料館
藤川キャンプヒルLUNA・Lunaへのアクセス
東名高速・新静岡ICより28km、車で約50分
新東名高速・静岡スマートICより18km、車で約30分
藤川キャンプヒルLUNA・Lunaの利用料金
サイト使用料+入場料(+追加1台駐車料金¥500)
・入場料
大人(中学生~) :¥500/1人
子ども(小学生) :¥300/1人
・オートサイト
平日:¥3,500(1区画1泊)
休前日:¥4,000(1区画1泊)
GW・夏休み・9月の連休:¥4,500(1区画1泊)
・デイキャンプ
¥1,000/1人(中学生以上)
¥500/1人(小学生)
11時〜17時
※デイキャンプ料金は入場料込みの料金です。
■まとめ
藤川キャンプヒル・ルナルナへ行ってみた感想・魅力についてお伝えしました。
真夏の夜でも涼しく、綺麗な夜空を眺めながらまったりと過ごして忘れてしまっている自分らしさを取り戻せる場所です。
ぜひ夏の思い出は、藤川キャンプヒルLUNA・Lunaで!!