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【バチェロレッテ杉田陽平】経歴や性格は?アート界の革命児と呼ばれる画家

2020年10月に配信されることが決定したバチェロレッテ・ジャパン。

男性メンバー17名が公開され、早くもそれぞれの男性についてネット上では様々な噂や憶測が。

その中で画家という少し特殊な職業で注目を集めている杉田陽平さん。

実は”アート界の革命児”と呼ばれるほどの有名なアーティストでした!

今回はそんな杉田陽平さんにスポットを当て、その経歴や性格、作品などをご紹介します!

杉田陽平のプロフィール

プロフィール

名前:杉田陽平

出身:三重県

居住地:東京

誕生日:1983年10月23日(現在35歳)

職業:画家

高校:三重県立飯野高等学校応用デザイン科

大学:武蔵野美術大学造形学部油絵科

高校時代から美術一本で進んできた杉田さん、武蔵野美術大学在学中から革新的な画風で注目を集め、一躍時代の寵児となったそうです。

杉田陽平の性格

動画では、「ラーメンの中のうずまきなるとみたい」と自分を例えている杉野さん。かなり控えめな方なのかなという印象は受けますね。

杉田さんのブログを拝見すると、常にお客さんのことを思いやる言葉や、画廊さんへの感謝の言葉などがところどころに綴られています

当たり前のように人を思いやるって、なかなかできないことです。とても穏やかで優しい性格なのかな?と感じました!

杉田陽平の画家としての活動

作風

杉田さんは大学在学中から、かなり異彩を放った作風で注目を集めていたようです。

穏やかな性格ではありますが、アート面ではかなり挑戦的な試みをしているようですね!

絵の具の皮をまとったキャンパス、歯科技工士の使う溶剤での立体成型など、意表をつく作品を次々送り出す杉田は、決まった型を持たないのがモットーという。

絵画の本質を常に追求するという彼の作風は、コレクターの期待に応えてみたり小気味よく裏切ってみたりと乱反射を繰り返す。

一見ノーガード戦法にも思える杉田だが、実は並々ならぬ美術の知識と美術史への鋭い感性が彼の世界を裏打ちしている。美術への愛は次は何を産むのか。

変容のプロセス自体が、杉田だ。

https://shukado.com/

作品の人気度

まずはこれまでの杉田陽平さんの受賞歴をどうぞ!

2007 シェル美術賞2007中井康之審査員賞 昭和シェル石油株式会社買い上げ
2007 ホルペインスカラシップ2007奨学生
2007 viaart シンワアートミュージアム ポーラ美術館御子柴大三審査員賞、コレクター田中早苗審査員賞、野呂好彦審査員賞
2008 ワンダーseed2008″09 トーキョーワンダーサイト渋
2008 ARTWRDTOKYO2008 東京駅行幸地下ギャラリー
2008 シンジュクアートインフィニティー 新宿マルイシティー
2008 トーキョーワンダーウォール賞2004″2007″2008 東京都現代美術館
2009 三菱商事アートゲートプログラム09″10″11 入選
2010 第5回タグボートアワード平面作品部門特別賞
2010 未来の巨匠たち  主催:メリルリンチ日本証券株式会社
2010 kawaii賞 渋谷西武百貨店
2011 アーティクル賞 塩原将志審査員賞
2012 はるひ絵画トリエンナーレ佳作 はるひ美術館 愛知
2014 第17回岡本太郎現代美術賞 特別賞〔じゃぽにかとして〕
2014 第2回損保ジャパン美術賞 FACE2014

この受賞の数々、すごくないですか?

2010年からはほぼ毎年個展を開き、2012年からはTVでもしばしば取り上げられています。

現在では個展を開くと即完売するほどの人気があり、なんとあの石原慎太郎にも高い評価を得ているそうです。

3月現在、阪急MES東京のリニューアルイベントで作品を展示しているようですが、会場に持っていく前にインスタで売れてしまい急遽新しく作品を作り直す…なんて事態も起こっているそうです。

気になるお値段・年収は?

気になる作品のお値段はというと、一番高いもので1点300万ほどで売れるということです!

年間ではだいたい100点ほどの作品が売れると話しています。

かなりざっくりした計算で、平均1点100万くらいとすると、年商1億くらいでしょうか!?

年収も相当であるということが予想できますね。

まとめ

バチェロレッテに出演する、杉田陽平さんについてお伝えしました。

画家としての地位は、かなり確立している様子の杉田さん。

バチェロレッテでそのアートを活かしてどのようなアプローチをしていくのか、ますます楽しみですね♪