未リリースでも話題の日食なつこ『四十路』とは?惹き込まれる歌詞と世界観

日食なつこさんという女性シンガーをご存知ですか?

一度聴いたら一瞬で惹き込まれる、透明感がありつつも力強い、ジェンダーレスな歌声の持ち主です。

その日食なつこさんの14thMV『四十路』は、なんとまだ発売未定の状態で、先にMVを公開するという試みを行っているそうです。

リリース前にもかかわらず、そのMVは2月末時点で8万回以上再生されています。

日食なつこさんのプロフィールとともに、名曲『四十路』についてお知らせします!

日食なつこのプロフィール

経歴

1991年5月8日
岩手県花巻市生まれ

ピアノ弾き語りソロアーティスト

9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。

高校2年の冬から地元岩手県の盛岡にて本格的なアーティスト活動を開始

2009年:1月25日、盛岡クラブチェンジに「なつこ」として初めてステージに立つ。その日の夜、“被りたくない”という理由から、兼ねてより考案していた「日食なつこ」を名乗り活動を開始する。2月20日、「日食なつこ」として初めてステージに立った。また、ストファイHジェネ祭り09東北エリア代表アーティストとして、ファイナルSHIBUYA – AXのステージに立ち、この時期にi-Tunesヴォーカルチャート1位を獲得。

(中略)

2017年:「逆鱗マニア」をリリースしツアーでは追加公演含む全9公演ソールドアウト。
ツアーファイナルの様子は自身初のライブDVD「マニアたちの親睦会-千秋楽 東京キネマ倶楽部-」に収録。夏には「GREEN ROOM FES」「OTODAMA SEA STUDIO」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」等各地フェスに多数出演。
さらに同年、2枚目となるミニアルバム「鸚鵡」をリリースし過去最大規模のワンマンツアー「時差呆け矯正ツアー」を実施。各地大盛況で幕を閉じた。
時差呆け矯正ツアー完走後、2か月あけずに3周目のカフェツアー「遊泳喫茶3 布石編」をスタート。今回はカフェだけではなくお寺も加わり、全国17箇所で開催し大成功を収めた。

2018年:5月には新たな試みとしてクラブツアーを行い会場限定シングル「空中裁判」をリリース。同10月には会場限定シングル第2弾「致死量の自由」をリリースし、言わば異種格闘技戦の東名阪ツーマンツアー「炎上交際2」を開催。

2019年:活動10周年を迎える。1月、2ndフルアルバム「永久凍土」リリース。

引用:https://nisshoku-natsuko.com/

このプロフィールからも分かるように、これまでもさまざまな新しい試みを行ってきたようですね。

29歳にしてこれだけの意欲的な活動の経歴。強い意志を感じます!

2017年には音楽ストリーミングサービス「Spotify」にて、日本人アーティストとして初めてSpotify Sessionに抜擢されました。そのライブ音源は世界へと配信されたそうです。

また昨年には新日本製薬のCMソングとしても抜擢されました。

シンプルな伴奏と魅力的な歌声

楽曲はピアノとソロのみ。ピアノの演奏が「歌の伴奏」ではなく、ひとつひとつが旋律としても生かされています。

2017年からは、ドラマーのkomaki氏がサポートに入ることが多くなり、2017年からは基本的に2人編成でピアノ✗ドラムというシンプルな構成で演奏しています。

歌声は、ジェンダーレスという言葉がぴったりなのではないでしょうか。透明かつしなやかでもあり、力強くかつ冷たくもある。一度耳にすると忘れなれないような歌声です。

発売未定の新曲MV『四十路』

まずは話題のMVをどうぞ。

「しゃがみ込むことを禁ずる 俺からの命令はそれだけさ」

まさに冒頭から、聴く人を惹きつけます。

このMV、実はあるプロジェクトのドキュメンタリー映像でもあります。

そのプロジェクトとは、民間ロケット開発企業「インターステラテクノロジズ(IST)」。

日食なつこさんが2019年9月に北海道大樹町で開催された「宇宙の森フェス」に出演した際に、たまたまこのプロジェクトのブースを見かけたことがきっかけだったようです。

たまたま通りがかったそのブースでロケット開発に関するお話を聞くうち、道無き道を拓いていくその挑戦過程は音楽を生み出すためのそれと非常に似通っていることに気づきました。

今回MV内に登場するのは実際にロケット開発に挑んでいるさなかのISTの方々の姿、そして私がピアノを弾いている場所は、普段ロケットの部品等が実際に製造されているISTの工場内です。日々数えきれない困難や課題に追われているであろうISTの方々の瞳は、しかし決して苦労の色ではなく、その向こうにある宇宙への夢と好奇の火を灯し絶え間なく輝いているように見えました。

立ちはだかる壁を越え、冒険心に突き動かされ進み続ける全ての人へ、この曲を賛同と激励の気持ちに代えて贈ります。

『四十路』MV日食なつこ本人コメントより抜粋

この曲を聴いた人々からは、「今、聴くべき歌」「今の自分の状況とリンクし、涙が出た」「勇気付けられた」と感動の声が続出しています。

「俺たちに標識などない

俺たちに保障などない

俺たちに導きはない

○も×もこの手で付けて 間違った日は立て直すための歌を歌うだけ

間違わなかった日に辿りつくまで歌うだけ」

未知のものに挑戦する心は、今、現代に生きる人々にとってもっと大切なことのように思えます。

未知への挑戦には手本もないし正解もない。

だから何度でも失敗するけど、そのたびに立ち上がればいい。

そんな力強く背中を押してくれる1曲です。

リリース化が楽しみですね。

まとめ

今、注目すべきアーティスト、日食なつこさんについてお届けしました。

今回の未リリースのMV『四十路』は、人生の最高の応援ソングです。

世間がコロナウイルスや物資不足で未知の不安でいっぱいの中、この曲を聴いて今自分は何をすべきかという所にしっかりと立ち直すことも必要かもしれませんね。