大河ドラマ『麒麟がくる』のタイトルの意味は?ウルトラセブンと共通点も

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりましたね。

印象的で美しいオープニング映像を初めて目にした時は、鳥肌が立つほどでした。

また力強いタイトルなど、今回の大河ドラマではビジュアル面においてもかなり力を入れて制作されているなぁと感じます。

ここで今回のタイトル『麒麟がくる』とは一体どのような意味なのでしょうか?SNSで囁かれるタイトルの謎にも迫りました。

『麒麟がくる』ってどういうこと?

大河ドラマ『麒麟がくる』の簡単なあらすじ

若き頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。

引用元:https://www.nhk.or.jp/

これまで織田信長に隠れてあまり光を浴びてこなかった武将明智光秀のお話です。

どのような展開になっていくのか、今からワクワクが止まりませんね。

”麒麟”とは

麒麟とは、鳳凰に並ぶ伝説上の霊獣で、中国の神話から生まれた獣類の長と言われています。

その体は鹿に顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄を持ち、体には鱗がある。その背毛は五色に彩られています。

「麒麟がくる」とは?

こちらについても、NHKの公式HPにて解説がされていました。

王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか……
そして、麒麟はいつ、来るのか?

従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する現代の多くの日本人に向けて、同じように未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けします。
明智光秀とはいったい何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか……

引用元:https://www.nhk.or.jp/

中国に伝わる『礼記』によると、麒麟は王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物であるとされているようです。

ちなみに”仁”とは、孔子の思想の根本を支える概念であり、他者を思いやる気持ち、深い人間愛を基本とするものとされています。

混乱の最中、民を深く思いやり苦しみから開放するのは、果たして明智光秀なのか…はたまた織田信長であったのか…

麒麟が頭上に来ることを待ち望みながら、”この世をなんとか立て直したい”と願った明智光秀の心情が描かれているようですね。

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『麒麟がくる』各話タイトルの謎

『麒麟がくる』の各話タイトルは、どれも完結で印象的なものばかり。

そのタイトルについて、SNSである件が話題になっているようです。

『ウルトラセブン』のタイトルと似ている?

誰もがご存知の名作『ウルトラセブン』

その各回タイトルと、『麒麟がくる』の各話タイトルが心なしか似ているというネット上の噂が!

これまでの放送分を比較してみました。

  • 第1回 光秀、西へ  →  第14・15話 ウルトラ警備隊西へ
  • 第2回 道山の罠
  • 第3回 美濃の国
  • 第4回 尾張潜入指令  →  第9話 アンドロイド0指令
  • 第5回 伊平次を探せ  →  第23話 明日を捜せ
  • 第6回 三好長慶襲撃計画  →  第39・40話 セブン暗殺計画

いかがでしょうか?第2回、第3回のものは似ているものが分かりませんでしたが、6回中4回のタイトルはなんとなく雰囲気が似ていますね!

それにしても、最初にこの共通点に気づいた方はすごいですね…。

ちなみに『ウルトラセブン』第45話は「円盤がきた」というタイトルです。『麒麟がくる』と似た、短くても印象的なタイトルですよね。

最終回は、「麒麟がきた」なんてことも?

まとめ

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』のタイトルについてお知らせしました。

私自身、霊獣麒麟が王の頭上に現れる言い伝えがあるとは全く知りませんでした。

今後の『麒麟がくる』の展開も、新しい切り口で放送されるかと思うと目が離せませんね!

また『ウルトラセブン』との意外な関係も、これからも注目していきたいと思います!