吉備津神社|桃太郎伝説の神社は紫陽花や回廊など隠れた美の宝庫だった

吉備津(きびつ)神社は、岡山県岡山市北区吉備津にあります。

大吉備津彦大神を主祭神とする、山陰道屈指の大社です。

昔話「桃太郎伝説」のモデルにもなっており、縁結びや夫婦円満、安産育児、長寿、金運アップなどにご利益があるパワースポットです。

室町時代に作られた社殿は国宝で、正面右側にある長く美しい回廊も必見です。

開門は5:00~18:00、受付・授与所は8:00~16:00で営業しており、なんと拝観料は無料。

御朱印は、初穂料300円で頂くことができます。

吉備津神社は隠れた紫陽花の名所!見頃はいつ?

 

吉備津神社の境内にはあじさい園があり、例年6月中旬~7月上旬になると、約1500株の紫陽花が美しく咲き誇ります。

回廊から岩山宮まで続く紫陽花には思わず歓声が上がるほどです。

紫陽花といえば、鎌倉の長谷寺、明月院などが有名で毎年このシーズンになると大混雑になりますが、岡山の名所は混雑も少なく、ゆっくりと花を愛でることができるためにおすすめです。

まさに隠れ紫陽花スポットと言えるでしょう!


吉備津神社の美しい回廊は一見の価値あり

本殿に続く木製の回廊が名物で、全長約400mあり日本有数の長さを誇ります。

回廊内から見る景色と外側から見る景色がどちらも素晴らしく、全国各地を旅行してきた私にとっても5本指に入るくらい強く心に残る思い出となりました♪

岡山県や吉備津神社の知名度や人気は、例えば京都の有名な寺院・神社などと比べるとまだまだ高いとは言えません。

だからこそ混雑に悩まされずに、自分たちのペースで楽しめるのが何よりの魅力だと思います!

例を挙げると、千本鳥居でお馴染みの京都の伏見稲荷大社。

朱塗りの鳥居がずらりと連なる景色が圧巻ですが、その人気からどこを撮ろうとしても人が入ってしまう…なんてことは経験された方が多いのではないでしょうか。

吉備津神社であればそのような心配は少なく、のんびりと楽しむことができ、シャッターチャンスも沢山あります。

是非、新たなインスタ映えスポットとして、若い方にもたくさん訪れてみてほしい観光地です。


吉備津神社では釜を使った占いが体験できる!?

吉備津神社では「鳴釜神事」(なるかましんじ)という特殊な神事があることをご存知でしょうか?

「鳴釜神事」とは釜に玄米を入れた時に鳴る音で願いが叶うかどうかを判断する占いで、予約をすれば観光客でも占ってもらえます。

料金は3,000円ですが、吉備津神社で祈祷をしてもらうために祈祷料を払っていれば、鳴釜神事は無料でやってもらえるみたいですよ♪

※金曜日は毎週お休み、受付は午後2時頃までです。

 

釜の鳴り方によって鬼が下す賞罰は異なります。

その鳴り方は様々で、大きく野太い音や小さい音、途切れたり。

そして全く鳴らないこともあるみたいです…。

基本的には、大きく長く豊かに鳴ると吉だといいますが、大切なのは“自分がその音を聞いてどう感じたか”

人によってその聞こえ方が違うのがなんとも不思議ですね!

私自身、「鳴釜神事」のことはよく知らず、当時は時間もなかったために占ってもらうことができませんでした。

次回はぜひ、この伝統のあるパワースポットで未来を占ってもらいたい!と思いました。

まとめ

岡山県の吉備津神社についてお伝えしました。

関西だとどうしても京都や大阪などの観光地が人気だと思いますが、実は岡山県はちょっと渋くて落ち着く観光名所が多くて、私は一度足を運んですぐにその虜になってしまいました。

その中でも吉備津神社は心から行って良かった!と思える場所でした。

記事では紫陽花の名所としての側面もご紹介しましたが、秋は紅葉の名所としても必見です。

四季折々の景色と融合する回廊が、本当に素敵なのです。

是非次の旅行の行先は岡山県にしてみませんか?