お花見には花桃がオススメすぎる!ハナモモの魅力や名所もご紹介

もうすぐ春。春といえばお花見。

お花見といえば桜…も良いですが、私の一押しはなんと言っても花桃です!

花桃が咲く場所には、まるで桃源郷のような景色が広がり、なんとも幸せな気持ちになります。

桜よりもフォトジェニックでSNS映えする効果も。

今回は花桃の魅力をたっぷりとご紹介します♪

花桃ってどんな植物?

花桃とは

花桃【ハナモモ】とは、花を観賞するために(多くは江戸時代に)改良された桃です。

桜の咲く時期に前後して3月下旬から4月上旬に開花の最盛期を迎えます。

日本ではたくさんの品種改良が重ねられ、様々な種類を楽しむことができます。

花桃にも桃はなるの?

花が咲いた後に実はなります。

しかしとても小さくて、食用ではありません。

大きさは500円玉より少し小さいくらい。

ちなみにその実を切ってみると中は桃の実の色をしていて、桃の香りもするそうです!

花桃の魅力

種類が豊富

花桃は改良が重ねられたため種類が豊富で、それぞれにまた魅力があります。

それぞれの種類にはまた樹形も様々で、”枝垂れ花桃”も多くの人に愛されています。

今回は花桃の中でも特に人気の種類をご紹介します。

矢口【ヤグチ】

ピンク色の八重の花びらが特徴。切り枝としてもよく用いられ、花瓶に入れて家の中で飾るにはもってこいの可愛らしい花桃です。

照手紅【テリテベニ】、照手白【テリテシロ】

ほうき立ち性で、狭いスペースにも植えることができます。それぞれ赤や白の大輪の花を咲かせる、華やかな花桃です。

源平【ゲンペイ】

1本の木に紅色と白色、紅白の絞りの八重の花が咲きます。3色の花が咲き乱れる様子を源平合戦に見立てて、その名がつきました。年によって咲く色の割合も変化し、毎年花が咲く時期がより楽しみになる花桃です。

桜よりも豊富な色・愛らしい形

花桃の魅力はなんと言ってもこの愛らしい見た目!

花の色も、赤・朱色・濃いピンク・ピンク・白・紅白絞りと実に様々です。

また基本的に花の一つ一つが八重なので、ボリュームがあり、ゴージャスで華やかなのです。

特に天気の良い日に青空のもとで見る花桃の群生は、桃源郷に来たような気分にさせてくれます。

菜の花やネモフィラなど、他の花々とのコントラストも最高で、とてもフォトジェニックな花です。

花桃の名所

花桃は全国各地で名所と言われる場所があります。

今回はその中でもおすすめの場所をピックアップしてお伝えします♪

花桃の里【長野県阿智村】

知る人ぞ知る花桃の名所で、「日本一の桃源郷」との呼び声も高いようです。

阿智村には約10,000本もの花桃が咲き誇り、その数の多さでは日本有数の名所です。

4月~5月上旬にかけて花桃まつりが開催され、毎年約20万人もの人々がこの地を訪れます。

中でも、月川温泉郷には、道に沿って約5,000本もの花桃が植えられており、まさに花桃街道!

ゆっくりと散策しながら花桃の魅力をたっぷりと味わいたい方におすすめです。

古河公方公園【茨城県古河市】

約25ヘクタールの広大な土地に、復元された御所沼に古河公方ゆかりの史跡が見られる公園です。

江戸時代に古河藩主が領地に桃を植えさせたのが始まりで、園内には矢口・源平・寿星桃・寒白・菊桃の5品種の花桃が約1,500本咲き誇ります。

3月下旬から4月上旬にかけて古河桃まつりが開催され、市内事業者による出店やステージイベントなど、幅広く催されます。また、古河桃むすめが会場にて出迎え、より一層華やかさを引き立たせています。

この公園のオススメはなんと言っても、写真スポットがたくさんあるところ!

花桃と小川、花桃と菜の花など、幻想的な風景があちらこちらに広がります。

たくさん写真を撮りながら、お花見の思い出を残したい方におすすめです。

まとめ

お花見の”新しいススメ”花桃についてお伝えしました!

花桃は桜や梅にはない、愛らしくて華やかな魅力がたっぷりで、私はひと目見ただけですっかり虜になりました。

また開花時期も約2週間と長く、桜の時期と少しずれるので、今週末は花桃を楽しみ、来週末は桜を見て…なんてこともできますよ♪

花桃の名所は全国に広がり、花桃祭りも数多く開催されていますので、今年のお花見にはぜひご家族やお友達と、花桃も楽しんでくださいね♡